水災初期費用補償特約のご案内 東京海上日動 トータルアシスト 住まいの保険

このチラシは、「トータルアシスト住まいの保険」の「水災初期費用補償特約」の概要を記載したものです。
近年、豪雨等による水害や土砂災害が増加しています!
ひとたび集中豪雨が発生すると、河川の氾濫や土砂災害、内水氾濫*1による家屋の浸水被害が生じる等、水災の危険は河川の近くや山間部だけでなく、ほぼ全ての地域に存在します。
*1 大雨等により溜まった雨水が下水や排水施設で処理しきれず排水溝等から溢れ、住宅や道路等が冠水することがあります。

図1:1時間降水量50mm以上の年間発生回数(アメダス1,300地点あたり)
水害が発生すると、建物や家財の修理費以外に、生活資金が必要になることをご存じですか?
「トータルアシスト住まいの保険」では、床上浸水等の水災による損害が生じた場合、
建物・家財等の修理費に加え、
当座の生活資金として10万円(定額)を早期にお支払いします!*2
おすすめポイント
- 充実の水災補償で安心!
- 迅速な保険金のお支払いで安心!
*2 本特約がセットされている場合に限ります。なお、本特約が付帯された普通保険約款に基づく保険契約に特定設備水災補償特約(浸水条件なし)が付帯される場合で、その特約により特定設備水災補償保険金が支払われるときは、水災初期費用保険金は支払いません。
ポイント①:充実の水災補償で安心!
豪雨等により水害や土砂災害が発生すると、家屋への床上浸水被害やライフラインの供給停止により一時的に避難所での生活を強いられる等、様々な費用支出が想定されます。「トータルアシスト住まいの保険」では、保険の対象が水災による損害*3を受け、保険金が支払われる場合に、当座の生活資金として水災初期費用保険金(1事故あたり10万円)をお支払いします。

*3 床上浸水、地盤面より45cmを超える浸水、または損害割合が30%以上の場合をいいます。
*4 2022年6月東京海上日動(以下、「弊社」といいます。)調べ。
*5 修理費には、修理と密接に関わる費用(残存物取片づけ費用、仮修理費用および損害範囲確定費用)を含みます。
ポイント②:迅速な保険金のお支払いで安心!
- 水災による損害が発生した際には、弊社の担当者が保険の対象の所在地を訪問し、被害状況の確認を行ったうえで保険金をお支払いしています。
- 弊社では、上記方法のほか、お客様のお手持ちのスマートフォンで被害状況をご連絡いただくことも可能ですので、従来より迅速に、水災による損害に対する保険金*1をお受取りいただくことができます。
*1 水災初期費用保険金を含みます。
※被害規模や被害状況によっては、水災WEB申告アプリをご利用いただけない場合や水災WEB申告アプリでご申告いただいた後に担当者が訪問させていただく場合がございます。
<事故発生から保険金のお受取りまでの流れ>
STEP
事故発生
STEP
事故連絡
STEP
水災WEB申告アプリ起動・撮影
STEP
保険金請求内容の確認・承認
STEP
保険金のお受取り
浸水状況をスマートフォンで撮影して送信することで、保険金請求ができて便利です!
STEP
訪問日程の調整
STEP
訪問による被害状況の確認
※水災により損害が生じた場合(床上浸水、地盤面より45cmを超える浸水、または損害割合が30%以上の場合)に、お支払いの対象となります。