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本特約は、住宅内のネットワーク構成機器・設備(パソコン、スマートフォン、IoT機器等)が不正アクセス等のサイバー攻撃を受け、セキュリティ事故に対応するために負担した修理費用やデータ復旧費用等を補償します。

セキュリティ事故対応費用

支払限度額は30万円または50万円を選択します

情報機器等修理費用

ネットワーク構成機器・設備がセキュリティ事故により損傷した場合において、修理費用を補償します。

【事故例】

サイバー攻撃によってスマートテレビが壊れ、修理費用を支出した。
(損害額:約4万円)

データ復旧費用

ネットワーク構成機器・設備に保存されているデータが、セキュリティ事故により消失するなどの損害を受けた場合において、復旧費用を補償します。

【事故例】

サイバー攻撃によってパソコンに保存していたデータが壊れ、復旧費用を支出した。
(損害額:約5万円)

※弊社が作成した架空の事故例であり、過去に実際に発生したものではありません。

補償内容

被保険者(補償を受けられる方)がセキュリティ事故に対応するために支出した以下の費用をお支払いします。

① 情報機器等修理費用ネットワーク構成機器・設備が、セキュリティ事故により損傷した場合における修理費用をいいます。
② データ復旧費用ネットワーク構成機器・設備に保存されているデータがセキュリティ事故により消失、破壊または改ざん等の損害を受けた場合の復旧費用をいいます。
③ その他事故対応費用事故現場の保存、事故の状況調査およびその記録に要する費用や、事故の対策に要するコンサルティング費用等をいいます。

※③その他事故対応費用は、①情報機器等修理費用または②データ復旧費用が支払われる場合に、補償の対象となります。

お支払いする保険金

①②③で実際に支出した費用。1回の事故につき、ご契約時にご選択いただいた支払限度額(30万円または50万円)を限度とします。

再発防止費用

東京海上日動(以下、弊社といいます。)が提携会社を通じて、再発防止メニュー(インターネットセキュリティソフト、ホームネットワークセキュリティ)を、ご提供します。(3万円限度)

補償内容

弊社が提携会社を通じてご用意している再発防止メニュー*3(インターネットセキュリティソフト、ホームネットワークセキュリティ)の中からお選びいただけます。

*3 ご自身で所定の再発防止費用を負担された場合も、補償の対象となります。
※再発防止費用は、セキュリティ事故対応費用が支払われる場合に、補償の対象となります。

お支払いする保険金

1回の事故につき、3万円を限度とします。